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あなたは生活費の見直しに興味はありますか?
「生活費を見直したらどんな効果があるのか?」
「見直したいけど何をすればいいのか分からない?」
「メリットは何なの?」
結論から言います
資産1000万円以上の人は高年収ではなく節約上手でみんな節約しています
高年収の人もいますが無駄遣いはしません
節約する事で資産額は確実に増えるからです
ですから生活費の見直し、特に固定費の見直しは全員がやるべき節約です
生活費には固定費と変動費がありますが
今日お伝えしたいのは固定費の見直しです
ここで自己紹介をさせて下さい
私はさんさんと言います
コロナ禍で某紳士服店の店長をしていましたが希望退職して、節約生活をしています
生活費を見直す事で、年収が半分になっても裕福な暮らしをしながら
資産形成をしてます
固定費を見直すメリット、デメリット
固定費の見直しはメリットだけではありません
当然、デメリットもあります
ここでは、メリット・デメリット・適度な生活費の割合について解説します
見直すメリット
固定費を見直すメリットは2つあります
1つ目は
固定費の見直しは1度きりで完結する事です
毎月2万円の固定費があったとして、1万円の見直しが出来たとします
そうすると次の月も、その次の月も
ずっと1万円が節約できて1年で12万の節約となります
その反面、変動費は習慣化が必要でその都度節約が必要です
2つ目は
収入を上げるよりも簡単で再現性が高いことです
手取りを1万円上げようと思うと、基本的に1年に1度昇給のタイミングだけですよね
ここでは各手当や残業などはカウントしません
固定費の見直しはいつでも出来て、昇給より現実的です
いつでも始めたその月から支出が減り使えるお金が増えます
1万円の収入アップより1万円の節約も
自由に使えるお金が1万円増える点では同義と考えられます
この2つの理由で見直すメリットは十分だと思います
見直すデメリット
基本的にデメリットはありません
唯一デメリットを挙げるとしたら、面倒臭い事でしょうか?
知識を知らずにやれない事は、どうしようもありません
ですが知っててやらない場合は、後々とても後悔します
月1万円の節約になる事も、先延ばしにして1年経てば
12万円損したのと同じだけの金額になります
節約のメリットを知ったのであれば、すぐに行動しましょう
プロパンガス料金を比較し、最適なガス会社を選ぼう!【エネピ】生活費の適正割合
生活費には収入に対しての適正と言われる割合があります
固定費は生活費の中でも比較的大きい割合となります
固定費45%、変動費35%、貯蓄20%が理想とされています
具体的には収入が20万円だと設定します
固定費が9万円、変動費が7万円、貯蓄が4万円が理想です
各個人の価値観よっては固定費を10万にして変動費を6万にしたりします
住居にこだわりたい人は固定費が適正よりも高く設定してもいいでしょう
食べる事・外食が好きな人は、食費が含まれる変動費を高く設定すると良いでしょう
反対に固定費を節約して貯蓄の割合を高めるのも自由です
あなたなりの割合を考えて節約や浪費のバランスを考えましょう
見直す固定費と見直さない固定費
全ての固定費を節約すれば良いわけではありません
資産1000万円以上の人は節約する生活費と節約しない生活費を
完全に分けています
それは何のため資産を増やしているのか理解してるからです
見直すべき固定費
見直すべき代表的な生活固定費は次のとおりです
【住居費】
住居費は賃貸にお住まいの方は、最も金額の高い固定です
頻繁に住み替えるわけではないので、少し高くてもいい物件を選びたいと思うからです
ですが固定費全体で45%に抑えるためには物件費を抑える必要があります
ポイントは家財の物的な量です
大半の家庭は無駄なものを捨てれず、そのために収納の多い物件や広い物件を探します
無駄なものを捨てて、引っ越しする際には広さを考えましょう
不必要な家財のために家賃を払う必要はありません
断捨離を詳しく知りたい方はこちらをお読みください
【水道光熱費】
水道光熱費は毎月使う量に応じて、支払いが生じる固定費です
ここで間違ってはいけないのは水道光熱費自体を節約すると言った考えです
正直電気代などを節約してもほとんど解決しません
仕組み自体を解決してあげないといけないからです
「電力自由化」という言葉を1度は耳にした事がありませんか?
現在東京電力などの〇〇電力といった会社と契約している方は
一度電気代の見直しをしてみると良いでしょう
もちろんガス料金なども同様に見直す事ができます
支払い方法も気をつけると良いでしょう
口座引落にしていると、現金が減るだけですよね
クレジットカード払いや最近ではスマホ決済などは還元があります
請求書を持ってコンビニなどで手数料を払ってる人は特に要注意です
【通信費】
スマホの通信量を考えましょう
大手3台キャリアと言われるところで契約をしていると確実に損をします
日本の通信量は世界一高いと言われていて
特に家族割などで契約していると月に2万円・3万円の
支払いをしている家庭もあると聞きます
格安SIMに替えることで、どんなに高くても1人3000円程度です
しかも通信のクオリティは今までとほとんど変わりません
少なくてもさんさんはもう5年以上格安SIMですが、1度も不便に感じたことはありません
しかも店頭に行かなくても家で機種変更などもできるので時間も節約になります
【保険代】
保険代は固定費でとても賛否が分かれます
それは各保険の仕組みが原因で保険金が受け取った人が
保険契約をして良かった経験をしているからです
保険は「不幸の宝くじ」と言われていて、不幸になった人がお金を受けとる仕組みです
例えば、年末ジャンボ宝くじに当たった人が
「儲かるから宝くじは絶対買った方がいい」と勧めてきたらあなたは買いますか?
その人は運良く当選しただけで保険も同様です
大半の人が損しているのです
全ての保険を解約するのでなく、本当に必要な保険の知識をつけて下さい
必要な保険としては、一家の稼ぎ頭の生命保険であったり自動車保険の対人対物などです
一家の稼ぎ頭が亡くなると生活は困ります。自動車事故で相手に傷害や損害を与えてる事も困ります
逆に稼いでない人が亡くなっても生活費にダメージはありません
自動車事故も車両保険を使うと、保険金も上がるし多額の金額ではないので
貯蓄でケアするのがベターな事だとご理解頂けると思います
【自動車費用】
自家用車の購入をローンで買う事が当たり前になってませんか?
自家用車の購入は新車で買う事が当たり前になってませんか?
どちらも最も損する購入方法です
何故ならローンを組んだ時点で割高になってますし
新車は買った瞬間に価値が下がります
自家用車が必要なのは理解できます
購入するならキャッシュで、5年落ちぐらいの中古車が1番お得です
キャッシュで購入すれば手数料を払う必要はないですし
5年落ち程度の中古車はとてもお得です
その理由は250万円の新車を5年後に売却するとします
5年落ちで60%下落すると言われてますので売却時は100万円です
逆に購入する場合は、新車の半額程度で購入できます
5年落ちの中古車は外装・内装も綺麗で無傷なものを多いですので
車を買うならコスパ最高の中古車をお勧めです
見直さない固定費
資産1000万円を超える人は決して節約をしない固定費もあります
【エアコン代】
真夏のエアコン代を節約しても資産1000万円には近づきません
それは資産が目的ではなく、より豊かな生活を目指すからです
真夏にエアコンを節約するのは命の危険があります
そのエアコン代でいくら節約できるのでしょうか?
それだけの価値はあるでしょうか?
固定費とは仕組みで使用料を節約して、使用量は節約してはいけません
水道光熱費で説明した通り、支払い方法などで節約しましょう
【健康維持費】
健康維持費とは必要なサプリメントの購入であったり
健康診断、スポーツジムや整体の事です
健康を維持する行動や習慣を節約していては
資産を上手に使う事は出来ません
この分野のリテラシーも向上させる事で健康と資産の両方をつかみましょう
【教育費】
教育費は自分への自己投資や子供の教育費も含みます
ここでは主に自分への自己投資の話です
自分には無限の可能性があり
それをより伸ばすために必要なのが教育費です
この自己投資を節約せず、自分を成長させた結果が資産1000万円以上だと思います
例えば資格を取得したりして、賃金アップや副業などができます
資格を取得しなくても勉強した事があなたのリテラシーは確実に上がります
少しづつですがあなたの収入や資産は増え続けるでしょう
節約と収入アップのWエンジンで資産を増やしていきましょう
生活費の見直しは変動費もある
見直すべき生活費というのは固定費だけでなく変動費もあります
変動費の代表例は食費・日用品・交際費・レジャー代などです
固定費と違い変動費はその都度、節約(工夫)が必要になります
あくまでも「使う・使わない」「買う・買わない」ではなく
どうやって使うか
どのように買うかを習慣化・ルール作りで仕組みを作る事が
最も効率がより節約になります
例えば、支払いは現金ではなくキャッシュレスで行うなどです
キャッシュレス決済する事で1%から2%は常にお得になります
また、買い物の回数を減らす事も重要です
人はついつい余計なものを買ってしまいがちです
そのため、買い物に出かける回数そのものを少なく(節約)すると良いでしょう
日用品などは在庫表を作成し買いに行く日を決めておきましょう
まとめ
資産1000万円以上の人がやってる生活費の見直しですが
ご理解いただけたでしょうか
生活費には固定費と変動費があります
それぞれ適正の割合があり固定費は45%です
固定費の中には契約を見直すものと支払い方法を見直すものがあります
水道光熱費や通信費、保険は契約を見直します
また、健康管理や教育費などの自己投資は決して節約してはいけません
ここを節約してしまうと、お金はあるだけで幸福度は上がりません
固定費からしっかり見直して、資産1000万円を目指しましょう
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